フロントからテンプルへ捻るように流れるブローラインが、 シンプルながらも立体感を表現しています。 鼻パッドにはチタンパッドを採用し、かけ心地を考慮。 テンプルには、昔ながらのカシメをあしらい、 今と昔の技術が合わさった「レトロフューチャー」を体現したモデルとなっています。

滑らかな曲線と曲面を纏う王道モデル FACTORY900の代表となりつつある三角形テンプル、流れるようなボディラインでまとめ上げた。360度隙の見せない凛とした気品高き佇まいは、手にした人、かける人を魅了します。

厚みを持たせ、無骨さを残しつつも、 ラウンド型の柔らかいラインによって、バランスの取れた印象に。 また立体的なブリッジの造形と、エッジの効かせたカット面によって引き締まった表情をもたらす。

レンズシェイプは変形のボストン型。 極細のメタルテンプルに合わせ、フロントも極力シンプルな造形につとめ、 より軽量でかけ心地の良いフレームを目指した。 テンプルにはベータチタンを採用し、しなやかなバネ性を持たせつつ、 テンプルエンドを膨らませることで、重さと着用時のバランスを考慮した。

兜からインスパイアされたモデル 弧を描くブローラインを大胆にえぐり、ラインにめりはりを利かせた。変則的な玉型と融合することにより、一度見たら忘れられない強い印象が残るであろう。 カラーバリエーションには染織物や伝統色をイメージさせる、深みがあり繊細な色を使用した。 未来的でありながら日本古来の美を追求したモデルです。

平面的にデザインされたフロント部にジュエリー作家の方に依頼し製作した立体的な飾り鋲をあしらったモデル。 ダイナミックなキーホールブリッジとそこから「ヘ」の字状のブローへと続く独自性の高いフォルムが特徴です。 直線的且つ平面的に形成されたアセート生地は工業的な空気感を残し、ジュエリー作家の手で作成された飾り鋲はどこか人工的な温かみのある仕上がりで表現されています。

違和感をテーマとしたFA-428。 段違いのスリットをブローラインに施しており、 視覚的な錯覚から生まれる、質感の違いをデザインに取り入れた。 何も無い空間を意識させることで、質感の違いが生まれ、違和感として感じられる。

逆三角形のテンプルを採用し、細身のシェイプに面を持たせ、スリムながら立体的な造形に仕上げました また天地幅を広く取ることで、大文字シリーズのインパクトとシャープさを併せ持った、未来的でありながら、ベーシックにお使いいただけるモデルです。

通常のFACTORY900 のサイズ感よりも一回り小さく作りながらも、立体的な造形を意識してつくりこんでいるため、 多くの人がかけれるサイズ感となっています。 ビジネスでもプライベートでも場を気にせず楽しめるモデル。 細部まで作り込まれた面造形と全体のエッジ感は、他とは一線を画す仕上がりに。

正面からはボリュームあるブローラインが力強い印象に。 レンズはナイロールフレームとなっているので見た目にスッキリしています。 しかし角度を変えるとFACTORYらしさが全開となる仕様。

フロント部分はアンダーリムになっており、丸みのある曲線とレンズの丸みのあるラウンド型が全体的にやわらかい表情を演出します。

フロントはやや線の細いスクエア型ですっきりとした印象です。テンプルは下の方に付いているのでやや縦幅のあるレンズ枠のかたちをより強調しています。